のりフレッシュ工法の施工

2018.12.21

のりフレッシュ工法とは?

法面を保護する方法として、モルタル吹付が多く用いられてきました。しかし、既設吹付モルタルは、経年変化により吹付モルタル自体の劣化やひび割れ、剥離、地下水等の影響により地盤の風化・空洞化が生じています。従来は、既設吹付モルタルを取り除き、新しく作り替えるため大量の産業廃棄物が発生していました。のりフレッシュ工法は、老朽化した既設吹付モルタルを取り壊す(捨てる)ことなく、既設法面を補修、補強することができる工法です。

今回竣工した工事の着手前と完成後の写真です。

工事名  防災安全(公共災防)モルタル吹付法面補修工事

工事場所 胎内市下荒沢地内

工事期間 平成30年8月22日 ~ 平成31年2月17日 180日間

のりフレッシュ工法協会ホームページ 検索

http://www.norefresh.jp/index.html

着手前                      施工後

  • 日綋土木工業について
  • 採用情報
ご相談・お問い合わせ 採用、工事、全てに関するお問い合わせはこちらから。 025-385-3364お問い合わせフォーム