当社が施工する推進工法では、発進立坑内に設置した推進機によって、埋設管を到達立坑に向けて順次布設していくため、路面を開削する必要がありません。そのため、狭い市街地、複雑化する住宅環境下において安全、確実に下水管を布設できます。
下水管敷設工事では、試掘に始まり、立坑構築工・薬液注入工・推進工・マンホール設置工・取付管設置工などの各工種において、当社では数多くの実績があります。一連の工事を一括して自社の直営班で施工しますので、ミスやロスが少なく、安全・安心の施工をお届けできます。
立坑構築工
現在、新潟県内も各地で下水道の整備が進んでいますが、この推進工法は、開削が難しい河川や道路の横断ができ、道路の交通に与える影響も少なくてすむため、多くの管工事で使われています。
薬液注入工
地盤改良工法の一種で、薬液等を地盤に注入し、地盤の透水性を減少させたり、地盤の強度を増加させる工法です。
推進工
現在、新潟県内も各地で下水道の整備が進んでいますが、この推進工法は、開削が難しい河川や道路の横断ができ、道路の交通に与える影響も少なくてすむため、多くの管工事で使われています。